藤井隆が 2017 年にリリースしたアルバム『 light showers』に収録されている、全10 曲のミュージックビデオが公開されました。このMVは、GoogleのAI「Gemini」や映像生成 AI「Veo 3」、画像生成AI「Nano Banana」など、最新のGoogle AIをフル活用し、 畑野亮監督、関口きらら監督、角谷アキラ監督の3 名と、藤井隆が共同で制作。
また、Google 公式YouTube チャンネル より本 MVのメイキング映像も同時に公開されました。
■藤井隆 コメント
ご一緒した3 人の監督さんを始め若い方々と打ち合わせをしたり会って作業を進める時間が楽しかったです。もっと淡々とコトが進むかと最初想像していたのですが、その逆でより心通わせる時間を過ごせまた。 Gemini のおかげです!8年前の仕事と再び向き合うことが出来てとても嬉しいです。色んなご意見があるかもしれませんがボクは楽しめましたので応援していただけたら幸いです。
■畑野亮 監督コメント
Geminiを触ってみて、意外とクセがあるというのが一番の驚きでした。表現によって得意不得意があって、それを理解していく内にGemini に性格的なものを感じるようになったのが面白かったです。これからどんどん、優秀で良い子になっていくんだろうと思いつつどこかしらに残るクセを自分なりに把握して、仲良くやっていきた
いなと思っています。
■関口きらら 監督コメント
AIでの映像生成は初めてでほぼ手探り状態でした。CFの延長として制作する中、「踊りたい」では実写から離れて、現実世界では存在し得ないものを登場させる企画にしました。
「ドライバー」は時間経過を描く作品のため、同ポジで時間帯や背景を変えたカットを大量生成する等実写でも AI を活かしたものになっています。制作中も AI が日々進化、昨日できなかったことが今日できるようになる変化を実感し、今後にも期待し
ています。
■角谷アキラ 監督コメント
AI生成は0→1 でもなく、 1→10 でもなく、 10→100 の拡張ツールなんだなという印象になりました。
アイデアを考える0→1 は自分次第、それを具体化させて言語化していく 1→10 も自分次第、 10 を具現化させてくれる印象で、そのせいか自分の引き出しも能力も如実に生成物に出てしまうので、良いものを生成するには精進するしかないのではと感じてます。