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超特急らしいユーモアや遊び心を散りばめた1曲「NINE LIVES」

Interview

2026.06.02

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22ndシングル「NINE LIVES」をリリースした超特急から、リョウガ&シューヤが登場!!  困難な状況を何度も乗り越え、しぶとく生き抜く力を表わす「猫に九生あり」ということわざに、9人組グループの超特急を重ねた今作。クールなダンスサウンドに、超特急らしいユーモアや遊び心を散りばめた1曲について聞きました。ここでは、「B-PASS 2025年11月号」掲載のインタビュー&撮り下ろしカットの一部を公開♪
Text 清水素子
Photo 木村心保
Hair&Make-up KABUKI R YOTA、本郷友紀子、三根英世
Styling 東正晃(エーツー)
■リョウガさんとシューヤさん、珍しい組み合わせでの取材ですよね。この2人でのインタビューを受けるのって、今回が初めてでは?

シューヤ「9人のグループLINEでも“大丈夫?”みたいに言われましたよ(笑)。僕は“滅多にないから楽しもうな。ぐへへへ”って返したのに、リョウガは既読無視です!」

リョウガ「だって何を返せばいいの!?」

■この遠慮のない感じが仲がいいことの証拠ですね。そもそも3年前にシューヤさんが加入した時から、2人はこんな感じだった気がします。

リョウガ「でも、当時はまだリョウガくんって呼んでくれてたのに。その頃に戻れ!」

シューヤ「絶対イヤだよ!」

■では、早速本題に。まずは8月に終了したばかりのツアー『EVE』について聞かせてください。全国4都市を廻る史上最大規模のアリーナツアーでしたが、振り返ってみてのお気持ちは?

リョウガ「まずは、久しぶりにフルメンバーで完走できたことに対するみんなの昂りだったり、感動というものはすごく大きかったですね。なおかつ、ファイナルで立たせていただいたさいたまスーパーアリーナのスタジアムモードは、超特急史上最大キャパシティだったので。次への大きなステップになる、意味のあるツアーだったと思います」

シューヤ「当日のMCでも言った通り、今の超特急を作ってくれた7人、6人、5人の超特急がいたわけですけど、僕の中ではキャパシティの上で過去を超えたいという想いが強かったんです。この9人だからこそ上り詰められた場所というものを提示できたら、僕達2桁号車が加入した意味というものを、目に見える形として示せるんじゃないかと思っていたので。まず1つ目標としていたことを達成できたのは嬉しかったですね。ただ、まだまだ目指す先はあるので、ここからがスタートという気持ちが自分の中に生まれました」
シューヤ

シューヤ

■さいたまスーパーアリーナに入場した瞬間、広い!と驚いたんです。これまでのアリーナ会場に比べると格段に大きな会場で、何か変わったことや変えなければいけなかったことってありました?

シューヤ「客席に8号車が入る前の段階では、正直、僕はそんなに広さは感じなかったんです。でも、いざステージに立って幕が開いた時、8号車のペンライトが海みたいに広がっている光景を見て、うわ、やっぱデカいわ!って驚いたんですよ。わかってはいたけれど、ペンライトの存在感ってすごい。あの景色を見たらもう忘れられないし、またこの景色を見たいなと思いました」

リョウガ「やっぱり8号車で客席が埋まると、情報量がギュッと詰まるぶん、よりいっそう広さを感じるんです」

シューヤ「あとは、やっぱり会場が広いので、モニターがあるとはいえど、なるべくいつも以上に大きくパフォーマンスするように心掛けました。手の広げ方とか動きの1つ1つもそうですし、届けようとする気持ちというか、内面的なところもやっぱり大きくなりますよね」

■となるとダンサーは、よけいに大きくパフォーマンスしなければ!という意識が強くなりますよね。

リョウガ「もちろんそれはありました。スタジアムモードになると、本当に客席が遠くて、一番後ろのほうとか、正直なところ粒なんです。ペンライトの色がギリギリ判別できるぐらい。なので、7年前にも立った場所とはいえど、前回はアリーナモードだったので、めちゃくちゃ新鮮でしたね。物理的な話をすれば、トロッコで客席の一番奥まで行った時に、イヤモニから流れてる音に合わせて動くと、外から聞こえる8号車のコールとめちゃくちゃズレるんですよ!  もちろん代々木競技場とかでもそういったズレは感じていたんですけど、その4~5倍くらいズレが大きくて。イヤモニを片方外して、外の音に合わせて動いたり、そういった調整が必要になるレベルというところからも、会場の大きさを痛感しました」
リョウガ

リョウガ

■また『EVE』は、ライヴの合間に映像もふんだんに挟み込まれて、非常にストーリー性の強いものになっていました。そのテーマみたいなものって事前にどの程度伝えられていたんですか?

リョウガ
「そこまで細かい説明はされてないですね。最初のリハーサルでセットリストが発表された時に、演出のユーキが“等身大”だとか“超特急そのもの”みたいなテーマをサラッと話してくれたくらいで」

シューヤ
「前回のツアーは『Joker』というタイトルで、カッコいい超特急を見せよう!という感じでしたけど、今回は超特急のすべてを詰め込んだライヴができたんじゃないかなと思います。セットリスト的にも“ikki!!!!!i!!”とか“Bloody Night”とか、客席と盛り上がれる懐かしい曲も多くて。当時使っていた扇子やマントとかの小道具を取り入れたり、そういうところも8号車的には嬉しかったんじゃないかなって」

■ただ、実は“生命の誕生”のようなテーマもあったと、ファイナルのMCでユーキさんが話されていましたよね。


シューヤ「そうですね。それこそタカシくんが太陽で、その影で支える僕が月で、リョウガは雷で。他にも海、森、雨、大地、風、砂漠と、1人1人を世界にとって必要な自然物に当てはめて、そういったものがあるから地球ができて生命が生まれて……という物語がありました。要するに、バックヴォーカルの僕らが太陽と月のように存在して、そこにダンサーがいてくれるから、超特急として立っていられるんだと。で、ライヴの途中にユーキが水の中に落ちる映像が流れましたけど、あれ、生命の誕生をイメージしてて、そのあとに水から出て横たわってるユーキのもとにみんなが集まってくる場面は、超特急の誕生を意味しているんですね。そういったストーリーは、8号車みんなの人生を重ねることもできるし、超特急としての今を表わすこともできる。結果として、等身大の超特急を表現することができるっていうことなんですよ」
リョウガ
■なるほど!  そしてツアー最終日に今回のシングル「NINE LIVES」のリリースが発表されました。これは英語のことわざ「Cat has NINE LIVES.」、日本語に訳すと「猫に九⽣あり」から来ているとか。それを知った時、どう思われましたか?

リョウガ「……ネコ!?って」

シューヤ「テーマを聞かされた時、リョウガがなんか言ってたよね。“どういう意味っすか? もっと僕達に馴染みのある日本語のほうがわかりやすくないですか?”って。なんか鋭い意見を言ってました」

リョウガ「メンバー全員“猫に九生あり”なんてことわざは知らなかったから。でも、別にことわざの意味合いを伝えたいわけではないから……と言われて、じゃあいいのかなと」

■猫がモチーフということで、猫耳をつけたビジュアルも公開されましたね。8号車は大喜びですよ。

シューヤ「ですよね!」

リョウガ「喜んでくれるといいけど」
続きは『BACKSTAGE PASS 2025年11月号』でお楽しみください!!
22nd Single「NINE LIVES」

22nd Single「NINE LIVES」

2025.09.24 Release
完全生産限定盤 CD+2BD+ブックレット ¥9,900
通常盤 CD ¥1,650

01. NINE LIVES
02. ウインクキラー
03. スピカ
https://lnk.to/bt_ninelives
23rd Single
ガチ夢中!

2026.05.13 Release
完全生産限定盤 CD+2BD+フォトブックレット ¥9,900
初回限定盤 CD+BD ¥4,950
通常盤 CD ¥1,650
ソロ盤 CD ¥1,650
https://lnk.to/bt_gachimuchu

『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2026 ESCORT』
2026年6月10日(水)神奈川・横浜アリーナ
2026年6月11日(木)神奈川・横浜アリーナ
2026年6月27日(土)福岡・マリンメッセ福岡A館
2026年6月28日(日)福岡・マリンメッセ福岡A館
2026年7月14日(火)兵庫・GLION ARENA KOBE
2026年7月15日(水)兵庫・GLION ARENA KOBE
2026年8月8日(土)神奈川・Kアリーナ横浜
2026年8月9日(日)神奈川・Kアリーナ横浜
https://bullettrain.jp/escort/

超特急 東京ドーム公演
2026年11月25日(水)開場16:00/開演18:00
2026年11月26日(木)開場16:00/開演18:00
https://bullettrain.jp/BT-1125-tokyo-dome/
超特急
ちょうとっきゅう。9人組メインダンサー&バックヴォーカルグループ。'12年、シングル「TRAIN」でCDデビュー。'23年3月に5thアルバム『B9』を、'25年5月に2nd EP『Why don't you 超特急?』をリリースした。'26年6月より『BULLET TRAIN ARENA TOUR2026 ESCORT』を、11月に初の東京ドーム公演を開催予定。
公式サイト https://bullettrain.jp/
『BACKSTAGE PASS 2025年11月号』

『BACKSTAGE PASS 2025年11月号』

発売日:2025年9月27日(土)
価格:1,100円(税込)
表紙:OWV
バックカバー:超特急
https://amzn.asia/d/07DgfA2o

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