yamaとWurtSによる初のコラボレーションが実現し、yama×WurtSとして、2025年1月9日(木)より放送開始となるTVアニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱』第2クールオープニング・テーマとなる「BURN」をリリースすることが決定した。
双方ともにその素顔を隠し、ミステリアスな存在でもある2人によるタッグが、2025年早々からTVアニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱』を彩る。「BURN」は12月21日(土)にジャンプフェスタ2025 内で公開された『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱』第4弾PVでその一部を聴くことが出来る。
VIDEO
TVアニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱」第2期第4弾PV
yamaは「BURN」について『動乱の時代、それぞれの正義が激しくぶつかり合う。彼らがそうならざるを得なかった過去や秘めた想いに、交錯する感情。どこまでも信念を全うする姿は泥くさく不器用で、そして美しくもある。楽曲「BURN」で、この情熱をWurtSさんと共に表現できたことを本当に嬉しく思います。」と語っており、
WurtSは『「BURN」では“内なる情熱”を鍵に、今作の志々雄真実と緋村剣心の内に隠された想いや、徐々に熱くなる感情のぶつかり合いを表現しました。この楽曲が何度でも立ち上がれるような感情の起爆剤になってくれたら嬉しいです。』と語っている。
「BURN」はアニメの初回放送日となる1月9日(木)に配信リリースが決定。Apple Music Pre-Add 及びSpotify Pre-Saveもスタートしている。
同時に解禁となった「BURN」の配信アートワークでは、志々雄真実をイメージした包帯で、るろうに剣心のシンボルともいえる十字傷が描かれている。
また、2月5日(水)には「BURN」のCDリリースも決定した。
CDには志々雄真実のキャラクタービジュアルアクリルスタンドが封入されることも決定しているので、ジャケットやアクリルスタンドのデザインなども楽しみに待っていて欲しい。
yama コメント
動乱の時代、それぞれの正義が激しくぶつかり合う。彼らがそうならざるを得なかった過去や秘めた想いに、交錯する感情。どこまでも信念を全うする姿は泥くさく不器用で、そして美しくもある。 楽曲「BURN」で、この情熱をWurtSさんと共に表現できたことを本当に嬉しく思います。あらためて「るろうに剣心」という素晴らしい作品とともに楽曲も楽しんでいただければ幸いです。
WurtSコメント
今回、yamaさんと「るろうに剣心」という素晴らしい作品でご一緒できて本当に光栄です。お互い素顔を隠して活動をしている点や歌声、作品、表現に対する向き合い方に勝手ながらシンパシーを感じていました。 「BURN」では“内なる情熱”を鍵に、今作の志々雄真実と緋村剣心の内に隠された想いや、徐々に熱くなる感情のぶつかり合いを表現しました。この楽曲が何度でも立ち上がれるような感情の起爆剤になってくれたら嬉しいです。
yama
SNSを中心にネット上で注目を集める新世代シンガー「yama」。2018年よりYouTubeをベースにカバー曲を公開し活動をスタート。2020年4月に自身初のオリジナルとしてリリースされたボカロPくじらが手掛けた楽曲「春を告げる」はSNSをきっかけに爆速的にリスナーの心を掴み、あらゆるヒットチャートでトップにランクイン。2025年1月より、yama×WurtSとして「BURN」でTVアニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱』第2クールオープニング・テーマを担当する。現在の音楽シーンを象徴するアーティストの1人。
WurtS
2021年本格始動。作詞・作曲・アレンジ、アートワークや映像に至るまで全てをセルフプロデュースする21世紀生まれのソロアーティスト。その楽曲は、ダンスミュージックを軸に、ロック、ヒップホップ、ソウル等、ジャンルの垣根を超えた独自のポップミュージックとして日々変貌を遂げている。2024年10月30日におよそ3年ぶりの2nd Album『元気でいてね。』をリリース。翌日には初の日本武道館公演「WurtS LIVE AT BUDOKAN」を開催した。
https://yama.lnk.to/BURN_PAPS
■「BURN」CD情報
2025.02.05 Release
完全生産限定盤: CD+アクリルスタンド ¥4,500(税込)
CDご予約はこちら
https://yamaXWurtS.lnk.to/BURNIn